航海図
日程表
旅行後の感想

今回は南の島地上の楽園「」タヒチやフィージー、トンガなどを巡るクルーズで予ねてより待望の
コースだった。
昨年のオーストラリア一周の旅に続き47日間の長旅は2度目でリピーターが多く大変楽しい
クルーズであった。何より良かったのは寒い日本を逃れて真夏の南の島(楽園)で海水浴が
楽しめたことだった。
タヒチではサイクロンが近づいたが概して天候に恵まれて真っ黒に日焼けしたが快適だった。
今回も乗船者が200名以下で少なく、食事も1回、ショウなど席に余裕があり、船のサービスも
良く幸せであった。
今回は「何にでも挑戦」をテーマにして参加したので船内生活では囲碁教室、ダンス教室
は勿論アートクラフト教室をはじめ、絵手紙、俳句、朗読教室などにもスケジュールのダブらない
ものはすべて参加したので多忙な毎日だった。お陰で未経験の能力を再発見できたのは収穫で
あった。
はるか南の島々に仏領、米領が多いのにも驚いた。

オプショナルツアーについて

概して真夏の南の島々は日差しが強く紫外線対策には注意を要請されたが何れもパウンド
サンドの海岸は流石に見事に美しく、目の保養になった。

特に印象に残ったのは下記のツアーであった。

@オーストラリア世界遺産ラミントン国立公園の空中散歩とゴールドコースト・・・・公園内の高さ
15mの揺れる釣り橋は一度に渡る人数の制限もあってスリル満点のものだった。
ゴールドコーストは流石にオーストラリア隋一のリゾート地で高層リゾートマンションが連なり
大変綺麗な街で丁度連休と重なり海岸は大賑わいだった。
Aフィジアンの村」とナンデイ一日観光・・・・・フィジアンの村を訪問で酋長以下皆さんの歓迎を
受け、正装の踊りを沢山披露してくれた。中々綺麗な村落で文化的生活を営んでいるように見
えた。
Bモーレア島ラグーン遊覧一日ツアー・・・・海上のポイントでエイとサメの餌付けを海中で見学、
エイは慣れていて背中を触り一諸に泳ぐことが出来て楽しかった。
又珊瑚礁の周りにはかわいい熱帯魚の群れが多く見られ綺麗だった。
Cザトウクジラウオッチングとマウイ島観光・・・・・ウオッチング専用船でポイントの沖合いまで
行き鯨を待つ。この日は天候に恵まれ子供ずれの鯨が60数回もジャンピングしてサービスして
呉れた。
こんなに鯨の見られたのは珍しいという。良い日に遭遇できて幸せだった。
でもジャンプした瞬間をカメラに収めるのは大変難しかった。。
Dアリゾナビジターセンターと戦艦ミズーリ一日・・・・戦艦ミズーリに乗艦し艦内見学特に終戦時
降伏文書に調印時の様子を現場で詳細に説明を受けた時は当時を回想像して感銘した。

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